うるま市の平敷屋(へしきや)港からフェリーに乗って30分(高速船だと15分)。これでもかという青空のもと、取材メンバーが進む先は、イチチぬ島で唯一、船を使って渡る津堅島。島の面積の8割を占める畑の、そ...
現代版組踊 勝連城址は世界遺産になり、その名を広く知られるようになりましたが、地域の子どもたちが育つ場との関係性が語られることは多くありません。 勝連城址に関連し、「現代版組踊」というなまえをここに置...
海中道路を渡ってすぐにある平安座島。うるまの離島で唯一コンビニがある、まさにイチチぬ島の玄関口のような島ですが、この平安座島には、琉球王国時代から伝わる、ある技術を継承するめずらしい場所があるとのこと...
こんにちは、プロモーションうるまの菊地です。浜比嘉島の風景をお届けする前に、記事の冒頭で自分の事をお伝えします。 私がうるま市に移住した理由 私は2017年10月に仙台から沖縄に妻と娘の家族3人で移住...
「これ、私の頭にちょうどいいんです」 うるま市の移住コーディネーターという石川優子さんは、クバ笠をかぶり、すでに汗をかきかき現れました。 乾燥させたクバ(びろう)の葉を編んでつくられるクバ笠は、畑人(...
こんにちは、ライターの藤本智士と申します。普段は兵庫県神戸市を拠点に、全国を旅しながら編集者として、雑誌を作ったり本を作ったりしています。 ちょっとしたご縁からうるま市のイチチぬ島に興味を持った僕が(...