うるまで暮らす

「沖縄県うるま市」 移住検討者向け情報メディア

お試し移住

沖縄県うるま市の島々でゆっくり子育て移住体験

沖縄の島暮らしを一度に体験する3泊4日!今年も開催決定!
一度の滞在で様々な島を行き来しながら、島ぐらし体験ができるプログラム!
ゆっくりとした島の風に吹かれながら
島々で活動する方々と出逢い、地域のお手伝いをしたり、
子育て環境を体験するため学校や児童館の見学を予定してます!
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◯うるま市の島暮らしってどんな環境?
◯子育てはどんな風にしているのかな?
◯地域ビジネスって何があるの?

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そんな疑問を解決しながら
地域のキーパーソンと出会い、島での子育て体験をしてみませんか?
今回は先着5組のみ体験可能です!
まずはお気軽にお問い合わせください。

【イベント詳細】

📅2024年7月25日(木)〜7月28日(日)
📍沖縄県うるま市浜比嘉島/平安座島/宮城島
費用:(交流会参加費用となります)
未就学児:無料
小学校低学年:税込2,200円(飲食代1,100円×2回)
小学校高学年:税込3,300円(飲食代1,650円×2回)
大人(中学生以上):税込6,600円(飲食代3,300円×2回)
先着5組

【注意事項】
*交通費、宿泊費、食事代は別途ご自身でご手配ください。
*お申込み順ではなく、オンラインゆんたく会後の本決定順となります。
*参加者が多い場合は、受け入れ体制を鑑みた上でお断りする可能性がございます。
*台風などのやむを得ない状況になった場合は中止する可能性がございます。
*うるま市在住者の方は対象外となりますが、
市外にお住まいのお友達や親戚の方へご興味ある方にお声がけください!

【スケジュール】

【本プログラムの開催までの流れ】

【ココがポイント!】

⑴ 地域で活動しているキーパーソンに出会える!

①浜比嘉島 地域の新たな産業を! 
👉波と風と 森田直広さん

東京の山奥出身。大学進学を機に沖縄へ。
大学卒業後は飲食・地域コーディネート・福祉教育などを経て、現在はうるま市・宮城島を含め様々な場所にて「観光資源を社会資源に。逆もまたしかり」をテーマに養殖事業や社会活動を展開しています。

東京の山奥出身。大学進学を機に沖縄へ。
大学卒業後は飲食・地域コーディネート・福祉教育などを経て、
現在はうるま市・宮城島を含め様々な場所にて「観光資源を社会資源に。逆もまたしかり」をテーマに養殖事業や社会活動を展開しています。


②宮城島 同じ釜の飯を食べたら皆んな仲間!
👉地域活動団体su-te 代表 新屋秋夫さん/あごーりば食堂

宮城島の出身者を中心に、孫ターンや移住者などが加わり、
自分たちが楽しみながら宮城島を活気づけたいという思いで立ち上げた
地域の団体です。「すーてー」とは、島くとぅばで「みんなで一緒に」という意味。
中間世代のメンバーが多く、若い世代から先輩方まで常にコミュニケーションをとりながら、あごーりば食堂や名護家(レンタルスペース)を運営しています。

⑵ 島の子育て環境を知ることができる!

❶平安座島 島唯一の小中学校見学!
👉彩橋小中学校 仲村美恵子校長

浜比嘉島出身でもあり、地域ならではの特性を活かした
学校づくりを心がけている校長先生です。
離島での制限された環境は「何もない」のではなく、
「ある」という視点から自然環境を学べる授業づくりを行っております。
地域と連携したサンゴ礁や無人島見学など、豊かな海に囲まれた島でしかできない知恵を
はぐくみ知識にする、そんなキッカケを作っている先生です。

❷宮城島 地域で子育て、ちび♡ママクラブ! 
👉宮城子ども広場 豊永栄子さん

移住者も島出身も地域のみんなで子育てを、ということで始めたちび♡ママクラブ。
一人ではなく横の繋がりを持ちながら、子育てについての悩みを共有したり成長とともに
楽しんだり!今ではちび♡ママクラブ出身者も多く、
安心して子育てできる環境づくりを目指しております。

【コーディネーターはこんな人!】

一般社団法人プロモーションうるま 地域づくり事業部

ー私たちの考える島ぐらしー 

今回ご紹介するうるま市島しょ地域(平安座島、宮城島、伊計島、浜比嘉島、津堅島)
は【島】と言っても、橋と道路で繋がっていて車で行ける距離。
それでも「沖縄にもまだこんなところが残っているんだ!」というような、
自然や伝統文化・暮らしなど、昔ながらの沖縄が感じられる地域です。

しかし人口が増加している本島地区とは異なり、
ここ10年間で約20%もの急速な人口減少が進んでおり、
若者の流出や出生数の減少により少子高齢化が深刻な課題となっています。

そんな島々の人口が減少する中で【地域のコミュニティをどう豊かに維持できるか?】
を考えた時に、島に移住する方を増やそう!という考えも出てきますよね。

ただ、移住者がすぐに住むことのできる空き家があるのか?と言われると、
答えは【NO】
人は住んでいないけど沖縄ならではの仏壇があり親族が集まるから貸せないよ、ってケースや貸すことはできるけど雨漏りとかの修繕必要だよねってケースだったり。

一方、よく耳にするのは、地域の方とのご縁でおうちが見つかったというケース。
つまり地域の方との信頼関係が生まれて、いろいろな情報が入ってくるようになると、
おうちが見つかる可能性がぐんとupする。

このプログラムは、実際に地域に住んでいる方との共同作業をきっかけに、
島と豊かなご縁を繋ぐ機会を創ろう!と考えています。

うるま市の移住相談窓口

うるま市では令和4年度より、
【うるま市5島への移住相談窓口】×【5島にお住まいの皆様の交流場】
として「しましま交流館(うるま市島しょ地域交流施設)」を宮城島に開設しました!

”移住のミスマッチを防ぎ、あなたの豊かなくらしをサポートする”

うるま市平安座島・宮城島・伊計島・浜比嘉島・津堅島の島くらしのリアルなど
移住関連の情報を運営スタッフが発信しております。
👉しましま交流館からの最新情報はこちら

【私たちの暮らす島ってこんなところ!】

浜比嘉島
浜比嘉島は「浜」と「比嘉」の二つの字からなる島々で、約400人ほどが住んでいます。
海中道路と浜比嘉大橋によって陸路での移動が可能です。一説には琉球の歴史はここから始まったと言われており、今でも伝統文化が大切に受け継がれ丁寧な暮らしが営まれています。

◯平安座島
平安座島は海中道路を渡った島々の玄関口にあたり、約1000人ほどが住んでいます。
島の北半分には石油貯蔵施設等が立地し、
小中学校1校、駐在所、郵便局、消防署があります。
独自の地域行事が毎月あり、年間を通して地域コミュニティに参加しやすい島の一つです。

◯宮城島
宮城島「桃原」「池味」「宮城」「上原」の4つの集落から成り立つ島で、
約400人ほどが暮らしており、伝統芸能の文化が色濃く受け継がれている島です。
こども広場や防災センターなどがあり、様々な世代が交わる地域コミュニティがあります。


主催:うるま市 企画部企画政策課
事務局:一般社団法人プロモーションうるま(令和6年度うるま市移住定住促進事業 受託者)











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