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【宮城島:芋を通じて島の未来を考えてくれる人募集】うるまの島で地域シゴト体験

宮城島にて黄金いも・紅いも農家として活動されているご夫婦とともに、宮城島の芋を特産品にすべく挑戦していただきます。
今回は生産した芋を活用し宮城島の特産品を開発するための次のアクションについて、一緒にアイデアや計画を考えてくれるパートナーを募集します。

宮城島ってどんな島?

宮城島は、沖縄本島から海中道路を渡って10分ほどでアクセスできる離島です。
島の北部にある、標高121mの「イーバル」と呼ばれる高台ではサトウキビや芋の栽培が盛んに行われており、そこからは平安座島や与勝半島の美しい景色を眺めることができます。また、島の中心部には、約580名の方々が住む赤瓦屋根の民家が立ち並ぶ集落があり、沖縄の原風景を今に残しています。豊かな自然と歴史・文化が魅力の島です。

黄金芋の田中豊彦さんってごんな人?

平安座島にルーツをもつ沖縄生まれ、うるま市育ちの30代。紅芋をペーストにしてお菓子に加工する会社で働いていた時、取り引き先の芋農家さんとコミュニケーションを深めるために家庭菜園で芋栽培にはまる。結果、2019年に独立し芋農家に転身し、現在は芋中心の生活を送っています。
 生産だけでなく他の事業者と連携して加工品の制作にも取り組んだり、うるま市特産の養豚場に芋を餌として提供するなど様々なチャレンジを重ねています。

参考:うるマルシェの生産者さん14. 黄金いも・紅芋農家 田中豊彦さん

こんな人に来てほしい

・一次産業や六次産業化の実施経験やコンサルティング経験がある方
・様々な世代と積極的にコミュニケーションをとろうと意識されている方
・急な変更など島の事情に合わせて柔軟に動ける方
・農作業も好きな方

地域の連携先

・調整中

実施詳細

実施期間2024年1月9日(火)ー12日(金)を基本とします
滞在スケジュール
期間中の
滞在場所
うるま市伊計島・宮城島・平安座島・浜比嘉島の宿泊施設をご自身で手配していただきます。
期間中の
テレワーク場所
HAMACHŪ
出会う予定の地域の方々・田中豊彦さん、千奈さんご夫婦
・調整中
訪れる予定のフィールド畑、あごーりば食堂、集落全域(宮城島巡りします)
参加謝金15万円(税別)
※上記以外の旅費交通費や宿泊費、飲食費等の支給は一切ございません
※支給はプロジェクト終了後の2024年2月を予定しています。
映像イメージ【マスト】
 ・田中豊彦さん、千奈さんご夫婦のヒアリング
 ・ヒアリングをもとにした事業計画づくり
【留意事項】
 ・詳細は地域や弊社スタッフと調整し確定させていきます
その他お申込み前に宮城島の情報をご確認ください。
宮城島:ほぼ1分うるま旅

問い合わせ、お申込み

主催:うるま市 企画部企画政策課
事務局:プロモーションうるま×琉球ミライJV(令和5年度うるま市移住定住促進事業受託者)
問合せ: TEL 098-923-5995 メール shima@urumanohito

最新情報はInstagramをご覧ください

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