応募者多数のため締め切りました！！！

12年に1回、干支が丑年の時に開催する行事「ウフアシビ」は、本来は2021年に開催予定でしたが新型コロナウイルスの影響で延期が続き、2024年に15年ぶりに開催されます。ウフアシビは3日間開催され、区内では道ジュネ―や舞台演武などが行われ、島に住む方も区の出身者も多く集まる比嘉区最大の行事です。
今回は、そんな貴重な行事である「ウフアシビ」を写真で記録し、次回は2033年に開催される島の行事を後世につないでいく事に協力してくれる写真カメラマンを募集します。

浜比嘉島の比嘉区ってどんな島？

浜比嘉島の比嘉区は人口146名（2024年8月末）で高齢化率が約50％。
沖縄本島と橋でつながっており車での往来が可能です。区内には琉球をつくったとされる神様に関する史跡があり、神の島とも呼ばれる由来になっています。

ウフアシビとは？

　ウフアシビは12年に1度、丑年に開催される行事です。今年は新型コロナウイルスの影響により延期になった2021年分の開催です。
　ウフアシビは、昔死者を埋葬場所まで運ぶのに使用した「龕（ガン）」の修理を丑年に行っていたことに合わせて開催されてきた伝統行事です。
　琉舞、棒術、組踊など、区民が出演者となって披露されます。

実施スケジュール

・募集〆切　2024年10月20日(日)
・決　　定　2024年10月末
・調　　整　2024年11月上旬から中旬
・撮　　影　2024年11月22日(金)～11月25日(月)

こんな事をしてほしい

・15年ぶりに開催される比嘉区の行事「ウフアシビ」を撮影し、次回開催される9年後（2033年）の資料にしたい
・可能なら、後日撮影した写真を地域住民の方々に見ていただく時間や場を作ってほしい
・比嘉区に宿泊して3日間たっぷりと行事の雰囲気を味わい、地域住民と関係性を育みたい

こんな人に来てほしい

・カメラマンとしてイベント撮影の経験がある
・浜比嘉島の暮らしや行事に興味がある
・地域住民とのコミュニケーションが円滑にとれる方
・急な変更など島の事情に合わせて柔軟に動ける方
・今後、移住など地域との関わりを検討しているうるま市外在住の方

地域の連携先

・比嘉自治会：https://www.city.uruma.lg.jp/1006001000/contents/10555.html
・清ら海ファーム：https://www.instagram.com/churaumifarm/

実施詳細

実施期間	2024年11月22日(金)、23日（土）、24日（日）25日(月)
滞在スケジュール
期間中の 滞在場所	うるま市伊計島・宮城島・平安座島・浜比嘉島の宿泊施設をご自身で手配していただきます。 比嘉区内の宿泊施設がオススメです。 ※本島にお住まいの方は通いで参加することも可能です。
期間中の テレワーク場所	・HAMACHŪ
出会う予定の地域の方々	・平敷　勇さん（比嘉区自治会長）
訪れる予定のフィールド	・比嘉区公民館、アマミチュー、シルミチュー
参加謝金	15万円（税別） ※上記以外の旅費交通費や宿泊費、飲食費等の支給は一切ございません ※支給はプロジェクト終了後の2025年2月を予定しています。
制作物イメージ	【マスト】 　・ウフアシビ3日間の記録写真としての撮影 　※記録写真は2033年開催時の資料として活用します 【可能なら】 　・後日、地域住民等に写真を公開する時間や場の開催 【留意事項】 　・納期：2024年12月末 　・詳細は地域や弊社スタッフと調整し確定させていきます 　・市の事業で実施するため著作権等は市となります※別途契約書締結予定
その他	お申込み前に浜比嘉島の情報をご確認ください。 ・「うるまで暮らす：浜比嘉島」 ・「浜比嘉島：ほぼ1分うるま旅」

問い合わせ

主催：うるま市　企画部企画政策課
事務局：プロモーションうるま（令和6年度うるま市移住定住促進事業受託者）
問合せ：　TEL 098-923-5995　メール shima@urumanohito