うるまで暮らす

「沖縄県うるま市」 移住検討者向け情報メディア

お試し移住

沖縄浜比嘉島!島の子育て生活を妄想する4日間

沖縄浜比嘉島!島の子育て生活を妄想する4日間

将来、沖縄へ家族で移住したいかも!いろいろな体験や地域の人たちと出会ってイメージをつくるところから…

って感じている皆さん!沖縄本島の真ん中の東海岸側に位置し、海中道路や浜比嘉大橋で本島と結ばれた浜比嘉島(はまひがじま)を舞台にした4日間のツアーで、海風に吹かれながらこれからの人生(ストーリー)に思いを馳せてみませんか?

<5大おすすめポイント!>
1)ワーケーション拠点施設のコワーキングスペースが無料で利用し放題!
2)島の移住者と一緒に作業をしながら、移住ぶっちゃけ話が聞ける!
3)小中学校やこども園の見学、集落支援員さんとの話し合いで、島暮らしのイメージを具体化!
4)”島”といっても、橋で繋がっているので、いざという時の不安も小さい!
5)家族連れでの参加もWelcome!島の児童館や民間の預かり施設も利用可!

先輩移住者との共同作業を起点にした、豊かなご縁のきっかけ作り!

【将来、地方に移住したい!と漠然と考えているけど、そんなに簡単な話じゃないのも分かる。まずは、その地域で繋がりをつくり、できれば先輩移住者のリアルな声も聞きながら、暮らしのイメージをどんどん具体化させることから始めたい…】

そんな皆さんにお届けしたい企画が、この浜比嘉島での3泊4日です!

「島」と言っても、橋と道路で繋がっているので、船に乗る必要はありません。ただ、今も自然や伝統文化・暮らしなど、昔ながらの沖縄が感じられて、「沖縄にもまだこんなところが残っていたんだ!!」という地域なんです。

島の人口はおよそ400人が住んでいます。でも人口がどんどん減ってきています。減少率はこの10年でおよそ25%。地域のコミュニティをどう豊かに維持できるか、を考えたときに、もちろん島に移住する方を増やそう!という考えは出てきますよね。

ただ、移住者がすぐに住むことのできる空き家がたくさんあるか、と言われると、答えはNO。人は住んでいないけど、沖縄ならではの仏壇が残っていて、1年に1-2回だけ親族が集まるから貸せないよってケースだったり、貸すことはできるけど雨漏りとかの修繕必要だよねってケースだったり。

もちろん、移住していらっしゃる方もたくさんいます。よく耳にするのは、地域の方とのご縁でおうちが見つかったというケース。つまり、ご縁が豊かになればなるほど、地域の方との信頼関係が生まれて、いろいろな情報が入ってくるようになると、おうちが見つかる可能性がぐんとUPする。

だからこそ私たちは、「移住」を真剣に考えたくなります。
その1歩手前として、実際に地域に住んでいる方との共同作業を起点にして、島と豊かなご縁を繋ぐ機会を創ろう!と考えています。

【浜比嘉島での3泊4日、こんな方にぜひ!!】
・移住へのイメージを具体化させていくきっかけが欲しい!
・都会での子育て環境やライフスタイルに限界を感じている…
・先輩移住者のリアルな声を聞いてみたい!

閉校した中学校をリノベした多目的施設も利用できます
沖縄ならではののんびりした風景が魅力!!

この2組の島人と一緒に共同作業&ゆんたく!!

【ツアー参加者が出会える島人!】

<角田拓也さん>
・民泊+飲食店+農業を組み合わせた、複業スタイル
・神奈川県出身の3児の父
・元バックパッカー
・ブラジルで現在の妻と出逢う
・ブラジルのソウルフード、タピオカサンドに惚れ込んで、オリジナルレシピ開発
・耕作放棄地にも適して、無肥料栽培でOK、高収量のキャッサバに未来を確信!

https://www.rbc.co.jp/tv/tv_blog/lohas220822/

キャッサバが食のミライを変える!?

<外間晴美さん>
・清ら海(ちゅらうみ)ファームという動物農場を営む
・ヤギ、アヒル、にわとり、馬… 島の動物王国!
・動物(山羊たち)と一緒にお散歩放牧して、自然と共存。究極の島くらし
・神奈川県出身、旦那さんは浜比嘉島の生まれ育ち
・地域の共同売店の復活、伝統芸能の継承を夢見る!

https://www.rbc.co.jp/tv/tv_blog/75(月)~79(金)山羊と一緒に自然生活、外間夫/

山羊たちと一緒に自然生活

オンライン事前説明会の前に、気になるポイントを先にご案内!

Q)ツアー中の宿泊施設は自分で探すのですか?
A)基本的にご自身での手配をお願いしていますが、ご要望に応じたオススメ施設をご紹介できますのでお声がけください。

Q)ツアー中の食事(特にランチ)はどうなりますか?
A)基本的にご自身で自由にお楽しみいただきたいのですが、ご要望に応じて希望者で一緒に食べに行きましょう!(1日目と3日目の夕食はプログラムに含まれています)

Q)申し込みたいです!
A)まずは「応募したい!」をクリックしてください!その際、期待されていることやリクエストを具体的に書いていただけると嬉しいです。

Q)1人でも参加は可能ですか?
A)可能です。可能であればご家族をお誘いください!

Q)申し込みの締め切りはいつですか?
A)10月31日(火)です。  12月3日(日)←キャンセル分発生に伴い追加募集

Q)フリータイムを利用して、個別会ってみたい方がいる場合にお繋ぎいただけますか?
A)可能な限り、コーディネートします!

Q)ツアー中の移動手段は?
A)基本的には、レンタカーや自家用車でのご移動をお願いしていますが、難しい場合は別途ご相談に応じます!

Q)前後のスケジュールから、ツアーの途中参加や途中で離団することは可能ですか?
A)プログラムの性質上、途中参加や途中離団はご遠慮ください。

イベント・ツアー内容

開催日程:
2023年12月14日(木)~ 2023年12月17日(日)

所要時間:
※全日程への参加必須ではなく、任意参加プログラムもあり

費用:
大人6,500円 子ども(小学生まで)3,500円(2回分の夕食代・保険代を含む)※「交通費、宿泊費、食事代」は別途必要です。

定員:
15 人※うるま市外の方が対象です

集合場所:
浜比嘉島地域交流拠点施設(HAMACHŪ)

解散場所:
浜比嘉島地域交流拠点施設(HAMACHŪ)

スケジュール

【オンライン事前説明会やります!!】
8-10月にかけて、スケジュールの詳細や様々なご質問にお答えする説明会を開催予定!(3回程度・各回とも内容は同じ)

うるま市ってこんなところ!

沖縄本島中部の東海岸に位置し、人口は12.6万人。那覇市・沖縄市に次いで、沖縄県では3番目に人口の多い都市です。

2005年に2市2町が合併して誕生したこともあり、スーパーや病院など生活の利便性に富んだ都市エリアと、世界遺産の勝連城址に代表される勝連半島や昔ながらの風景が今も広がる島しょ地域の、自然環境に恵まれたエリアが混在。

エイサーや闘牛といった多様な文化が残る一方で、地元の中高生が20年以上に渡って上演を続ける沖縄版ミュージカル「肝高の阿麻和利」や、廃校を利用したワーケーション拠点施設など、先駆的な取り組みも次々と生まれている地で、全国初となる「感動」をテーマにしたまちづくり宣言も行われています。

今回のツアーの舞台となる浜比嘉島は、うるま市にある5つの有人島の1つ。海中道路と浜比嘉大橋によって陸路での移動が可能になっている一方、伝統文化が今でも大切に受け継がれ、丁寧な暮らしが営まれています。

申し込み・問い合わせ先はこちら

問合わせ先:shima@promo-uruma.com(担当:菊地、篠田、瑞慶山)

主催:うるま市 企画部企画政策課
事務局:プロモーションうるま×琉球ミライJV(令和5年度うるま市移住定住促進事業受託者)

最近の投稿

More